バラバラのパレードは続く

 

 



 

写真を見返して、ううう楽しかったな〜〜〜〜ってなってる。本当に楽しかった2日間だったな、思う存分、めいいっぱい、これ以上はないんじゃないかってくらい楽しんだ2日間だった。企画してくださった運営さん、参加されたライバーの皆さん、尽力してくださったスタッフの方々、本当にありがとうございました。

普段からあまり歩かないのに朝から晩まで歩き続けて2日間で4万歩は流石にはしゃぎすぎたのか今週体調崩したんか?ってくらい延々と寝ていて、やっとなんとか起き上がれるようになって、の今です。気がついたらもうにじフェスから1週間経つことにびっくりしている。楽しかったな。完全にあの2日間に取り残されたままだからことあるごとに楽しかったな……って言う人間になってしまっている。あーーーー本当に楽しかった、楽しかったなあ。

 

 

 

 

落書きほんとに嬉しかった〜

好き♡(来年こそフードコラボあり
ますように!)

 






そうだろうな……と思うコハックの振り返り配信、よかった。歌うたステージ、ものすごくよかったけれどものすごく悔しかっただろうなというのが正直な感想で、本人も振り返りで悔しそうにしているからたまらなくなっちゃった。応援してくれているファンの姿を間近で見て「せっかくそんなに応援してくれている人がいるならもっと頑張りたいと思った」と伝えてくれる姿がとても眩しい。「今までの自分を否定する気はさらさらないし、なんかいろんな形での活動があっていいと思ってるんだけどわたしは」と続ける言葉も、それでも「でもなんかやっぱり、もっと頑張れるんちゃうん?って、もっといろいろやってみた方がええんちゃうん?って、せっかくこんなに素敵なにじさんじというところに所属させてもらって活動してて、周りでいろんな人が支えてくれると思ったら、もっと頑張ろうっていう風に思えた」「なんか、すげかったにじさんじってやっぱり」と真っ直ぐに吐露するところも大好きで、最後に「期待してほしいと思う反面期待しすぎないでほしい」と正直に言っちゃうところまでどこまでも彼女らしくって最高だよ。コハックに対する感情がなんかもう親。「(視聴覚室)1時間いたけどこのわたしが飽きなかったからね?」は正直すぎて笑う(※彼女はマネージャーに「Unpacking勧めようかと思ってたんですけどコハクさんだと飽きちゃうかなと思って勧めるの躊躇してたんですよ〜」と言われ、案の定3部屋片付けたところで苦しくなって配信終了する人)し、実際に視聴覚室やってみての感想が「月一開催してください」なのがかわいい。ほんとに伸び伸びと健やかに生きていってほしいよ……今回、3Dお披露目の場に立ち会えたのめちゃくちゃ嬉しかったしすごくすごく楽しかった〜!にじフェスでの企画出演が発表されたときから、アイドルソング踊ってみたステージと歌うまステージってそんなどっちも本人にピッタリの企画が存在していてそれにどっちも参加しているなんて神なことある!?って超楽しみだったもんな。コハックの3D、いつもの配信からイメージするそのまんまの3Dでずっとキュンだった、お披露目もっと楽しみになりました🫶🫶🫶🫶🫶あとニュイさんの振り返りでスポーティーな陽と言われてたのメッチャ良かった、超わかる。溌剌としてて自由奔放で、会話のテンポがとにかく好きで、笑い声を聞くとこっちまでつられて笑顔になっちゃう人。

 

 

はかせのクラT3Dめちゃめちゃ可愛かった〜!クラT姿を見られると思ってなかったから嬉しかった、席からメインステージの距離がすごくちょうどよくて、出てきた瞬間「そこにいる……!?」って今までで一番感じたかもしれない。これは好意5000%での発言なんだけれど、わたしははかせがちょっと一直線で前のめりな女の子になる瞬間がとってもラブなんだよなあと常々思っていて。カワイイです、とてもカワイイ。

 

なんかでもね〜わたしこういう箱イベ、前にってか前のマイクラ配信でも言ったんだけど、この好きなコンテンツが催すまあ普通にライブであったりこういう交流イベントだったりでさ、まあそのみんながさ、ファン同士もオフで会うわけじゃん。でなんかそういうなんかこの交流の場みたいな、あのまあお一人様で行った方ももちろんいらっしゃると思いますけど、でもあの人なんかこの人の痛バ持ってるからこの子好きなんだとかあるやん、そういうの見たりとか。めちゃくちゃいいなと思うんですよね、わたしもにじさんじファン時代に行きたかったなって心の底から思いました。今はほんとにもう絶対行けないからめちゃくちゃみんなが羨ましかった。そう、あっ推し一緒じゃん!とかなんかね、交換とか当たった当たってないとか、ほんとにみんなが羨ましくて。(中略)そうみんなね、楽しんでていいな〜と思ったんですよ〜よくない?なんか自分のさ好きなジャンルのさ好きな人しか集まってない空間ってすごい、なんか同人誌の即売会とかでもジャンル見て思うんだけどもわたしああいう環境がもう死ぬほど好きなのよ。もうねコミケとかでも別に本買えなくていいんだよ、買いたいんだけど。でもなんかそのお目当てのもの買い終わってもぐるぐる回ってしまうのはなんかその空間になんとなくにいたいからで。ほんとに、まじでみんなが羨ましくて。なんかいいよね、こういうコンテンツ、催しをやってくれる箱に、ごめんねなんか演者から言うのもどうかと思うんだけど、ハマる、ハマってる人ってほんとに羨ましいなと思うんだよ、うん。いいよね〜なんか女の子とか服とかさ痛バとかヘアメとかさ、もう楽しくてしゃあないんよ。ほんとに楽しいんよね、だからいいな〜と思って見てました。(https://youtu.be/YStB80cQy8I?t=2227

 

はかせの振り返りの、こんなに大きい規模でイベントのできるジャンルにハマれるって幸せだよ〜みたいな話、本当にその通りだなってしんみりしながら聞いてた。好きになるって本当にタイミングだと思っているから、今こうやって情熱を向けられるこの巡り合わせに感謝だし、あらためてイベントに関わってくださった全ての方に感謝だなと思う。本当に本当にありがとうございました!

 

 

 

youtu.be

 

 


VtLの「向かう先がそれぞれでも 進んでいこう」が好きな人間とWNの「バラバラのパレードは続く」が好きな人間、どう考えても同じ人間で笑ってる。Puddleは三枝さんの歌っている音源の公開とか初めて見た配信ライブとかそういう自分にとっての思い出がある楽曲で、VtLはにじさんじを代表する曲としてものすごく大切にされているのが伝わってくる場面が多くて、となるとどうしてもWNの印象が自分の中で一番薄かったんだけど、FANTASIA Day1を見てもーーーーーすごく好きになっちゃった。こういうね、今がこんなにも眩しくて輝いているのにきっとそこにはそれぞれの人生があって続く道は一つではなくて、でもお互いの存在を感じながら前へと進んでいくみんながいて……っていう表現がとても好きです。HSM3の「たとえ道は分かれても、僕らは共に歩いていく」とか。思えば「きみと追いかけてゆける 風が好きだよ」が一番好きで「仲間がいて 私がいる しかもフツーじゃない」にいつもグッときてしまうわたしがいるのもわかるようなわからないような。それが隣だとしても離れた場所だとしても一緒に並んで歩いていけるような、そういう描写にきっと弱い。Hurrahもめちゃくちゃ好きで、全体曲、ほんとにどれも大好きだなあ。

 

 

 

 

ライバーになる前のエピソードに出てくる「ベッド」に座っている2人のサムネを見た瞬間、ああ無理だと本気で思った。

 

 

 

 


オリジナル曲、覚悟はしていたけれど、こんなにもド直球でくるとは思っていなかった。サムネからもう作品として天才的に良くて気が狂いそうだった。でも、そうだよな、そういう人だよなあと思う。彼がオリ曲を出すとしたら、多分それは彼本人を色濃く映し出した曲になるであろうと思ってたから、すごくらしいなと思った。ほんとに、なんなんだろうな……

 

初めて聴いたときに思ったことは、想像していたよりも明るい曲だなってことで。よかったなあ、すごく優しかった。優しい歌声がとても好きです。前奏が重々しくて、でもサビは明るくて。これまでの自分のことをすごく大切にしている曲だった。これまで、というかいろんな自分、全てをひっくるめて大切にしようとしてくれている曲だなと、そして本当にどこまでも怖いくらいにありのままの自分をさらけ出す人だなと思った。普段の言動から良くも悪くもすごく正直な人だなと思っているけれど、それは自分自身についてもすごくそうだよな……と思う。怖いくらいすこーんと届けてくれる人。なんだろうな、ほんとに。なんなんだろう。

今、Vtuberとして存在していて、最後の1人になっても配信やるよって言うところ。自分は自分でしかないと受け止めているところ。期待しすぎず、いろんなことに対してそういうもんだよねって考えているところ。二律背反、表と裏、光と闇。そういうところだけを見て好きになったわけじゃないけれど、最初に衝撃を受けた理由の一つではあるから、こんなにもまざまざと見せつけられると複雑な気持ちになってしまう。

すごくすごく正直だよなあ。ただの一面でしかないということは念頭に置いておかなければならないとは思っているけれど、冷静な部分をさらっと表に出す人なんだなというのは約半年間見ていて感じていて。彼がどういうスタンスでそうあるのかはわたしには思い測ることはできないし、わかっているつもりになんて絶対になりたくないし、解釈を言葉にすること、それは同時にそれ以外のいろいろなものを切り捨ててしまうことと同じなので難しいなといつも感じてしまう。ほんとに、怖くてまだ1回しかちゃんと聴けていないの、自分でも自分を笑ってる。

歌詞を見て、なんかどこまでも彼自身のための歌であり彼自身を歌っている歌なんだなって思ってしまって、だめだな、言葉にならない。本当に素敵な曲を書いてもらったんだなと思った。というか「自分を愛することを思う曲」という説明でもうダメだった。自分を愛することを思う曲、これってすっごく愛じゃない?こんなにも素敵な曲を書いてくださったいゔどっとさんにはもちろん一ファンとして感謝しかないし、今日という大切な日にオリジナル曲を聴かせてくれてありがとう…………………………って感傷的になっていたところにきた誕生日配信の通知よ!!!!!!!!!!ほんと〜〜〜〜〜にそういうところ。なんなんだ、最高だよ、ほんとに。わたしは彼の面白センスに結構な信頼を置いているのでこういう企画がくると最高だな!?という気持ちでいっぱいになってしまう。今日も楽しかったな。本当に22歳のお誕生日おめでとう。これからもずっとずっと応援させてください。