2024・冬

 

 

 

駅まで毎日歩く道、梅の花の蕾が小さく膨らみ始めていて、来年のわたしはいったいこの花をどんな気持ちで見上げるんだろう?と思ったら久しぶりにブログを書きたくなった*1

 

 

「どう考えても労働のしすぎである。」というナレーションが頭の中で流れてくるような日々を過ごしていて、というか気がついたら半日以上オフィスにいることがデフォになっているのが怖いし月一で毎度しっかりメンタルを崩す自分にもうんざりしているし何もかもが上手くいかなくてわりと毎日がパニックなんだけれど、でも12月にじフェスに2days参加して、1月好きなアイドルに会うために海外に飛んで*2、2月平日ど真ん中に有給を取って大好きな人の東京ドームのライブに参戦して、そして3月スペイン村に行こうとしているやつはまあまあ人生楽しんでるよなあ……と冷静に考えて思う(笑)大好きな映画、BTTFのミュージカルの日本上演が決まったこと*3、人生のバイブルの一つである彩雲国物語の中国でのドラマ制作が進んでいること、今見ているドラマがベタ中のベタで最高なこと、朝ドラが変わらず生活と共にあって大事な息抜きの時間になっていること、大河のおかげでこれまたバイブルのなんて素敵にジャパネスクの注目度が上がっていること、自担の始めたインスタを見てあらためてすごい人だな……と思ったこと、このゲームをこの人の配信で見られるんだって喜びを久しぶりに感じられたこと、そして久しぶりに配信で元気な生の声を聞けたこと、好きなアイドルが感情を爆発させている投稿を見て自分は物事の受け止め方がどこまでもオタクなんだなと思わされたこと、いろんな出来事があって、好きなことがたくさんあって、よかったなあとつくづく思う。今はカラーパープルと夜明けのすべてとハイキューを観に行きたいし、6年ぶりに会う友達との約束は楽しみだし、心が動かされる瞬間をこれからも大切にしていきたいな、というかわたしは本当に、これ以外の生き方を知らないんだけれどね。

1月下旬、仕事で心が荒みすぎていてとにかくコンテンツの話を聞きたい!と思って急遽参加したラジオイベント帰りに本屋さんに寄って本を買う、という経験ができたのもよかった。イベントの中でお便りを読む時間があったんだけど、「物語があるエンタメ全般が好きです」って方がいてわたしも普段全く同じことを言っているから友達になりたすぎたのと、「2024年は食べたことない寿司のネタを食べる回転寿司会を勝手に開催しようと思います!」ってコメントに対してその場にいた人たちみんなで最高!ってなれたのがめちゃくちゃ、めちゃくちゃよかったなあ。そこで最高ってなれる人間たちのことを愛してる、みたいなところがあるよね、わたしも2024年新しいことを始めたいし初めての経験をたくさんしたいな。そのときに買った本はその日のうちに読み終えてしまったから、新たに2冊読みたかった本を買って時間のあるときに少しずつ読み進めています。

数年前に少しの間だけ共同生活をしていた友人たちと久しぶりに会えたことも嬉しかった〜。その場には総勢100人くらいの人間が集っていたものの結局今でもこうやって会話する機会があるのは自分と似たようなタイプ(と言葉で括ってしまうことには抵抗があるけれど)の人たちなの、笑ってしまうし、自分にとって居心地のいい空間をその時から見つけることができていたんだなって少し誇らしい気持ちにもなる。それぞれの場所で頑張っている人たちの近況を聞くことが一番の励みになるし、大事にしたい縁だなといつも思う。そして後輩たちとも久しぶりに会えて、なんかわたしは活動そのもののことも好きだったけれど、なによりその活動の中で同期や後輩の素敵なところをたくさん目にしては「ああ人間のことがすごく好きだな……」って感じることが好きだったなって、今はもう失われてしまった時間を懐かしく思い返してしまってううう。一生懐古人間なのほんとになんとかしてほしい。

それから遠方に住んでいて文面でのやり取りは定期的にしている友人と用事があって半年ぶりに電話をして、開口一番その本来の目的の話ではなくまじでどうでもいい日常の話ができたのがわたしにとってすごく嬉しい出来事だった。昔と変わらない温度感で、まるで毎日会っているかのように会話できたことが嬉しくて。やっぱり直接話すのっていいね。

その友人は大人になってから漫画やアニメにハマったタイプで、最近はとあるアニメの主人公キャラクターに激ハマりしているらしく、そのことがめちゃくちゃ嬉しくて(好きなものの話を聞くのが好きなオタク)思わずそのアニメを全編視聴することを高らかに宣言してしまったから時間を見つけて観なければ、と思っている。いや、直接勧められたわけではないし、ただでさえ見たいコンテンツが世の中に溢れすぎていて何も追いつけていないのが現状だし、なのに見ると口に出したものは必ず見ることを己に課しているから自分で自分を追い込んでいる訳のわからない人なんだけれど、でも好きな人の好きなものをわたしも見なきゃって一人あわあわするのがさあ〜〜〜嬉しいし楽しいし好きなんだよ!って言いたい。誰に。

最近は少しバズっていたTwitterみたいに呟ける日記アプリというものを細々と続けることができている。ほんとに細々とだけど。自分で書いた文章を定期的に読み返すくらいには過去の自分の考えていたことに触れるのが好きだし、この形式だと本当に些細なことも残しておけるのが絶対に後から見て面白いと思うから、思い出したときに開くくらいのテンションで続けられるといいなあ。

 

2023年本当に長かったな……と思ってた、年末年始。一月一月はあっという間だったはずなのに思い返してみるとすごく長くて、遠くて、それは喜んでいいことなのかわからないけれど、きっと充実していたからでしょう!と自分の中で結論づけている。どうなんだろう。やりたいことリストやそれを踏まえた一年の振り返りブログを読むのが好きだから試しに今年やりたいことをズラズラと書き連ねてみたけれど、25個目くらいでこれはやりたいことというよりも意識すべき生活習慣や行動指針なのでは……?と気づいてしまい、やりたいことを具体的に考えるのも難しいものだなあと思ったりした。とにかく、2024年も絶対に楽しい年にするぞ。

 

 

 

 

*1:と思っていた一月よ……

*2:海外まで行って一生一緒にいてくれ屋さんになってしまいわたしは……その願いが一番難しいことを重々わかっているはずなのになぜ人は願ってしまうんだろうなあ

*3:ミュージカルといえば今年はモーツァルト!を絶対に絶対に観に行くぞ〜

過ぎゆく季節は美しい

 

 

 

夏の記録。大好きなミュージカルを観に毎週シアターオーブに通う生活が終わって、楽しみにしていた日プ女子の放送が始まって、あとは労働に飲み込まれそうになりながら日々を過ごしている。2023年の夏も本当に一瞬で過ぎ去ってしまったなあ。嬉しかったことはたくさんあってそのたびに夏の話を書きたい!という衝動に駆られていたのに、少しずつ書いては先延ばしにしていたらこんなに時間が経ってしまった。そして時差があると何も思い出せなくて少し後悔するいつものパターンよ。。。普段文字にして残す行為によって感情に一区切りつけられているというか頭の中をリセットすることができているから、ずっとそれらが頭の片隅にあるようなどこかすっきりしない心地だったし、そうしている間にも次から次へと感情が振れる出来事があって、これ以上はもう収拾がつかなくなってしまうぞと久しぶりに何も予定のない休日、なんとかここでひとつ気合いを入れてブログと向き合ってみようと思った次第です*1。さくっと1週間の日記ブログを書ける人になりたい。

ほんと、東京ドームからまだ2ヶ月も経っていないことにびっくりしている。すごくすごく遠くに感じるな〜。夏に異動してからほぼ1ヶ月単位で所属チームが変わるというバタバタっぷりで、やりたかったことをやれているし、この世のありとあらゆる仕事が向いていない中で比較的まだ自分に向いているジャンルを自分で選べたなと思っているし、今はとにかく前に突き進む以外の選択肢がないから頑張りたい一心なのだけれど、あまりにも日常が労働に侵食されている現状にいったいわたしはどうするんだろう……とふと思ったりもする。そして、1週間経ってもまだ倉持の新衣装配信アーカイブを見られていないことに心が挫けそうになったりもする。

というかどれもこれも、わたしのキャパが狭すぎることが問題なんだよな〜!学生の頃から自分の守備範囲、意識を向けられる範囲が常人よりも狭いことを察してはいたけれど、なんかほんとにだめだな……と思う(笑)環境の変化になんとかついていっているつもりだったけど、本当にここ最近の注意力散漫具合に拍車がかかっていて、歯磨き粉と洗顔料を間違えるなんて典型的なミスをするわ、終電に間に合わない映画を予約するわ、チケットの一般販売を人生初めて忘れるわ、その他にもたくさん、今までやったことのないような失敗を連発していてめちゃくちゃ凹むのと同時にそんなに日常生活の方に影響が出ることある!?って面白くなってきてしまっている。頑張りたいよ〜キャパシティ広げるのもやっぱり努力、だよなあ。

 

 

 

赤髪の白雪姫原画展

原点だな、と思った。なかよしもちゃおもりぼんも一切通らなかったわたしが少女漫画を読むようになったきっかけが「ラストゲーム」と「赤髪の白雪姫」という作品だと思ってるけれど*2、側にいても側にいなくてもお互いの存在が原動力で隣に胸を張って立てる自分でありたいと願う関係性のことが好きなのもきっとこの作品からだな〜って思ってたまらなくなった。いやほんとに好きだよね……

とにかく瞳の描写が印象的で。誰かの手から生み出された目がこんなにも感情を鮮やかに写すことがあるんだなと胸が苦しくなって、好きだなって思った。一つひとつ丁寧にまっすぐ伝えられる言葉たちも大好きで、好きになった作品のこと、10年以上経ってもやっぱり好きだなと思えることが嬉しい。衣装やセットの展示にわくわくしたし、予想の3倍くらいの原画が展示されていて、というかストーリーを一通り振り返れるような構成になっていて楽しかったんだけど、ほんとにねえミツヒデ………………狂う。ミツヒデとかそれこそらんまんの竹雄とか(突然の竹雄)最近読んでるなろう系に出てくる男の子とか、いい意味であまり現実味のないそういう立ち位置にいるキャラクターの心情を考え出すと本当に止まらなくてどこまでも感情が引っ張られてしまうな……と思う。20巻のゼンとミツヒデのシーンがさあーーーーーほんとにだめ。無理すぎる。決してわたしが辿り着くことのできない境地だなって苦しくなるし、シンプルにその関係性がめちゃくちゃ好きだなと思うし。

あとはゼンと白雪が、物語の軸になるキャラクターである2人が、物語を通してずっと美しく在るところがあらためて好きだと感じたな。2人のまっすぐで正しいところが好き。この作品の惹かれるところ。これまで身近な友達としか話したことがなかったからリアルのイベントで同じように好きな人たちのことを見て嬉しくなるおたくになってた、最近は新刊を読むだけであまり熱心に追えていなかったから迷っていたんだけど見に行って本当によかったな。

 

 

神田明神納涼祭

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めちゃくちゃ楽しかった〜!東京の、花火大会とかではないザ・お祭りって感じの地域のお祭りに参加するの多分初めてだったんじゃないかなあ。コラボのかき氷を食べて、お好み焼きと焼き鳥を食べて、ビールを飲んで、盆踊りを眺めて、大満喫の日。動画も全部見られたし。神田明神音頭、音頭という言葉からは絶対に想像できないような高音を聴かせてくれるしっとり系の名曲でびっくりしたよねwメロディーラインが好きすぎる。そしていでぃおすちゃんたちは本当にみんな声がかわいい。初めて聞いたときこれは歌割りがほしいやつ〜〜〜〜!ってなってたけど、聴き続けていたらちゃんとみんなの声が聴こえてきてよかった。AメロもいいしBメロもいいし、とにかくサビがめっちゃいいんすよ……

 

 

LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD

・どう考えてもYouTubeでPoWの合同練習動画を見たいしTikTokでお互いの新曲をカバーし合う高校生組を見たいだろ〜
・NiGHTFALLの全部が好きだと気づいてしまってダメ、振付も歌詞も客席に向かって手を振る穏やかな表情をしたみんなの姿も全部泣けてしかたがなかった
・優しく歌う一織→四葉のパートめちゃくちゃ好きだ
・観るたびに思うんだけど、あのはだサマっぽい振りが本当に好き!
・あのねーーーーーŹOOĻくんかっこよすぎる
・ぞーんおぶおーばーらっぷ、良すぎて笑けてきてしまった
・引きで映って大きなステージに立っているみんなの姿がね
・ストストの背景映像大好きだよ〜
・やっぱコンセプト色強いグループだよなあと思うんだけど、登場からめちゃくちゃかっこよくてて;;
・わたしはモモの厄介おたくになってしまうんだろうな……と思う
・ステージの上で真剣な表情をする九条天のかっこよさよ
・本編であれだけいろいろあった4グループがこうして全員揃ってステージに立てること、本当に簡単なことじゃないと思うからありがとうね……で泣ける
・ミナにみなさん亥清さんに甘いですね〜って話をされてるときのめちゃくちゃ納得いってなさそうな悠の顔、何!?
・わたしNO DOUBTのことめちゃくちゃ好きなんだと思う、イントロからもう一気に引き込まれて、舞台掌握力が圧倒的で、かっこよくて
・大事なパートを歌うときの陸の姿を見ていてやっぱり陸ってすごいな……と思うIDOLiSH7のおたく
IDOLiSH7は国民的アイドルとしてのIDOLiSH7に出会いたいなあと思うしTRIGGERはオタクの友達に連れられてアリーナツアーで出会いたいんだよな(?)
・TRIGGERの、あの3人でのTRIGGERという形をとても大事にしているところが好きだ

8月に観に行ったときの感想メモを残しておく。卒コンとか5月23日とか初来日の空港騒動とか新曲MVに対する抗議運動とか、上映が始まった頃アイドルに対する感情で自分自身がいっぱいいっぱいになってしまっていて、ここでこれ以上アイドル成分を摂取したら絶対にわたしはパンクするでも観たい……と怯えながら観たムビナナがほんっとうに最高に楽しくて。よかったなあ。

 

And So Henceforth,

遠征先で告知のツイートを見て飛び跳ねてしまうくらい嬉しかった6年半ぶりの新譜……!!前作から6年半も経っていることに気絶しそうになるけど、でも未完成エイトビーツが2015とかだからそうだよね、それだけの時間が経ったよねと思う。発売日前後は30曲くらい掛け声を覚えなければならないプレッシャーのもとで生活していたから実はそこまで聴きこめてはいなくて、でもやっぱり快晴が特別好きだな〜。さよなら I love you。

 

葉加瀬新衣装&デジタルカバーアルバム発売

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はかせの新衣装、メッチャかわいい〜〜〜〜ッ!!!あれから配信でも何度も見ているけれど本当に見るたびに可愛い。天才。はかせの衣装、いつもデザインとか色味とか可愛いの系統がどタイプだから今回もすごく楽しみにしていて、それがもうめーーっちゃ最高だった!ロング可愛すぎる。

はかせの歌が大好きだから今年精力的に歌みたを出してくれているのが嬉しくて、こうしてカバーアルバムが出るのも本当に嬉しいし「にじさんじがもう100人以上いろんな人がいろんなところでいろんなことをして活躍されている中で、人がやったことないことをやろうと思って」なのが最高〜〜〜〜!になる。「ちょっとわたし歌の曲選が本当に完璧だと思っていて、いろんな人に自慢しているからいっこいっこ自慢していっていい?」「いっこいっこ自慢するために画像作ってきたからいっこいっこ自慢してきていいですか?」「自画自賛タイムさせていただきます、こちら!」前のめりですごく嬉しそうに自慢げに話してくれてにっこり。おめでとうだしなによりありがとうだなあって思う。前々日の東京ドームと前日の大学卒業報告ブログと、自分にとって嬉しいことがいくつも重なって世界があまりにも眩しい……となっていた数日間。

 

にじさんじ脱出

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たまたま委員長のお誕生日で、「月ノ美兎委員長お誕生日おめでとうございます〜!」の一幕があったりした。脱出ゲームって、リアルパソコン通信探偵団だなと思う。四百年パズルとか地下鉄ゲームみたいに目の前に次々と謎が現れて解いていくあの感じを実際に味わえるのが楽しい。脱出ゲームに初めて参加したのが1年くらい前なんだけど、脳みその普段使っていない部分がめちゃくちゃ刺激される感じとか自分で閃けたときのあの他では味わえない爽快感とか、参加すると本当に面白いな〜!って思う。旧友たちと久しぶりに協力プレイできたのが楽しかったし、たとえもっと時間があったとしてもゴールまで行くことはできなかったんじゃないかなーと思う謎解きで最後の方ずっと声が出てたよね。面白かったな、Vtuberのリスナーがわくわくする要素がたくさん散りばめられていて。良き体験でした。

 

歌とか動画とか

【歌ってみた】愛言葉Ⅳ / DECO*27 (cover)【にじさんじ/東堂コハク】 - YouTube

はーーーーかわいい。毎秒可愛い。全部が可愛い。全人類聴いてください。歌い方が好き。

【歌ってみた】スターラブレイション/ ケラケラ (cover)【にじさんじ/東堂コハク】 - YouTube

【#Klime】Ready Steady 歌って踊ってみた【長尾景/山神カルタ/東堂コハク/にじさんじ】 - YouTube

愛じゃない / 倉持めると Cover - YouTube

【パワプロ2023】無 知 パ ワ プ ロ 観 戦【樋口楓、レオス・ヴィンセント、周央サンゴ】 - YouTube

少しへこんでいたときに見たこの配信がめちゃくちゃ楽しかったから生徒会のみんな、ありがとうの気持ち。久しぶりにがっつりゲーム配信を見た気がしてその感覚がなんか嬉しかったな。

【8/29(火)号】夏休み特別企画『なにヌーン』2023【 #なにヌーン 】 - YouTube

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きっかけが「俺はどう生きるかーー」なの、本当に好きになってしまう。こういう項目を見て、そういやわたし彼女の初配信すらちゃんと見たことがなかったなと思って(理由は明確で初配信リレー2日目はリアタイできなかったため)それからあらためて見たんだけど、あのタイミングでこの初配信を見ていてもきっと気になる存在になっていたなと感じる、そんな初配信だった。後天的ギャルを自称する女の子。ベースが適当人間すぎる自分vs物事を真面目に考えなければいけない状況で「もう何も考えたくないよーーーー」となっていたときにこの人生のテーマを見てめちゃくちゃ励まされてた。倉持の生き様のファンです。

MBTI診断で相性最悪の人と話してみよう!! - YouTube

16personalities、三枝さんとコハック隣に並んでいてまーーーー笑うよね。好きじゃん。性格なんて16種類で表せるほど単純なものではないのはわかってるけど、「頑張りたいときは頑張る、頑張らないときは頑張らない」を公言する2人が隣に並んでるのは少しわかるような気もするし、結果の表を見てほんとにわたしって自分のことが好きなんだなと頭を抱えてた。咲ちゃんISTPなの好きすぎるんですけどー!?しぃしぃわたしの中では周年とかの準備をしっかりしているイメージがあるからPなのへ〜!と思ってたけど(パブイメ的にはそっちで合ってそう)ずしり配信の切り抜きに「しいなさんは記念日を大事にするタイプだから」ってコメントがたくさん書かれていてえーーー好き。ってなりました。マメなしいなさんいいな。好きな人の自分とは違う部分ってすごく好き。

 

どんな性格診断にも「今を生きるタイプ」と書かれてしまうわたしは少し先のことを考えながら生きるのが本当に苦手で、この夏は自分のこの性格とどうやって折り合いをつけていけばいいんだろうってことにひどく躓いてたように思う。今が楽しかったらそれだけでよくて、これまで衝動的に好きなことや興味のあることに飛びついて生きてきたから*3、突然異動が決まって選択肢がいくつも与えられて、これから先わたしは何をして生きていきたいんだろうと急に立ち止まって真剣に考えなきゃいけないことがとても苦しくて。悩みすぎて高熱を出したときにはさすがにどれだけ苦手なんだと自分に自分で笑ってしまったけれど、ほんとわたしは自分の人生に対して一番無責任なんだよなあ。

でも、一方でとても嬉しいこともあった。これまでお世話になった方々に挨拶に行かせてもらったんだけど、今まで面と向かって推しですなんて言われたことなかったからすごくびっくりしたし嬉しかったし、「大変だったらうちの会社おいでね」って冗談で言ってもらえたこと、これまで自分がやってきたことに全く自信はないけれど、手探りでなんとかふんばってきたことのひとつの着地点がここなのかもしれないなって、本当に嬉しかったな。

わたしがこのインターネットで一方的にとても憧れていてかなり影響を受けていると思う方が「答えを見つけたくて誰かと話したいと思うことが増えたけど、今は本を読むべきだと気づいて本をたくさん読んでいる」という話をされていて、まさにわたしもそれだなと思ったから本を読みたい!と思っているんだけど。なんとか今年中にちゃんと本を読む時間を捻出したいな〜。

 

切り抜きたち

石神の唐突な"ここがすごい!"に鋭すぎるツッコミを入れる3人[にじさんじ/切り抜き/石神のぞみ/倉持めると/宇佐美リト/星導ショウ] - YouTube

いでぃおすと同棲するなら誰とするかを話していたらいつの間にか同期への愛を熱く語っていた倉持めると [にじさんじ/切り抜き/倉持めると] - YouTube

天才的ひらめき(無意味)を披露する倉持めると【切り抜き/にじさんじ】 - YouTube

企画で出た指輪を秒で購入して着けてやってきたサロメ嬢にちょっと引く樋口楓【壱百満天原サロメ/にじさんじ切り抜き】 - YouTube

【渡会雲雀】新人との会話デッキを想像して不安になる雲雀【にじさんじ/切り抜き/小柳ロウ/伊波ライ/星導ショウ/叢雲カゲツ】 - YouTube

【にじさんじ】VΔLZに差し入れした時のことをちょっと反省してた海妹とマカロンが大好評の甲斐田(海妹四葉/甲斐田晴/弦月藤士郎/長尾景/VΔLZ)【切り抜き】 - YouTube

告知のために回答を合わせようとするも全く息が合わないIdiosメンバー【小清水透/獅子堂あかり/倉持めると/石神のぞみ/五十嵐梨花/鏑木ろこ/ソフィア/にじさんじ/切り抜き】 - YouTube

剣持との初絡みで気まずさのあまり墓穴を掘りまくるサロメ嬢【にじさんじ/切り抜き】 - YouTube

【 地獄作成 】別荘地にリアルなオフィスを作る甲斐田と阿鼻叫喚のリスナー【甲斐田晴/切り抜き】 - YouTube

【にじさんじカゲプロ裏話】歌詞分け・三枝弦月逆だろ問題・MV・メンバーを誘った理由について話す緑仙【にじさんじ切り抜き/緑仙 /三枝明那/町田ちま/西園チグサ/戌亥とこ/にじさんじカゲプロ 】 - YouTube

アンジャッシュのようなすれ違いによってサロメ嬢を一人デート気分にさせるアンジュ(※反応コメ付き)【にじさんじ切り抜き/壱百満天原サロメ/アンジュ・カトリーナ】 - YouTube

【切り抜き】七次元生徒会メンバー達との交流について話す樋口楓【にじさんじ】 - YouTube

研究者組コラボにおける研究者達の所感【にじさんじ切り抜き/アンジュ・カトリーナ/葉加瀬冬雪/甲斐田晴/レオス・ヴィンセント】 - YouTube

初絡みで解像度の高いにじそうさくごっこをする周央サンゴと先斗寧【にじさんじ切り抜き】 - YouTube

【切り抜き】自分なりのやる気の出し方をオススメする倉持めると【にじさんじ】 - YouTube

生粋のストイック集団にビビッていたが、優しさに触れて大好きになった周央サンゴ【緑仙/樋口楓/叶/レオス・ヴィンセント/三枝明那/七次元生徒会/にじさんじ切り抜き】 - YouTube

該当リスナー全員思ってることだと思うんだけど(さすがに主語でかすぎ)よくわからないまま一生研究者組擦り続けてほしいと思うよ……ンゴのにじそ配信もめちゃくちゃ好きだった。あとはおたくだからミュージカル歌枠からあの新人2人の関係性に興味津々になってしまって、振り返り配信はどちらのも見たし、ちょうどお芋コラボしてたから(ほんとなんなんだお芋コラボって)それを覗いたりもしてた。2人のこと何も知らないのに後輩のような気持ちで見てしまうし気になる存在です。宇佐美くんのデトロイトを見てみたいと思う。

 

ミュージカル歌枠第三弾

過去のとある地点でわたしの人生の方向性を大きく決定づけたのがウィキッドという作品で、だから月日を重ねれば重ねるほど必然的にそこにのっかる感情は増えていってしまうんだな……ってそんな風に思える作品があることを嬉しく思うし、どう考えても一つの創作に向ける思いとしては重すぎるな〜!って少し苦笑いもしてしまうし。この作品がなかったら巡り巡ってここで文章を書くことはなかっただろうし、これまで出会った好きな人たちにも出会えていないし、全く違う人生を歩んでいただろうなと思うから本当、向ける思いがでっかくなりすぎて困っちゃうね。ンゴちゃんの魔法使いと私、この曲のことが本当に好きなんだなって伝わってくる歌で大好き。

 

コハック誕生日

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最近は思ってることもう全部やまが言ってくれるじゃ〜ん!って勝手に肩組んでしまっている(雑談配信でいつも語ってくれてありがとう)。そして最後にやってきたンゴちゃんとの空気感がめちゃくちゃによくってなあ……わたしがコハックのことをコハクちゃんと呼んでいた頃からすでにおうとうというユニットは存在していて最初から仲良し2人組という認識だったから、なんというかあらためてお互いがお互いに向ける感情に触れられたというか2人がこれまで積み重ねてきたものを感じられたような気がしたというか。「ンゴとマネさんがいなかったらやめてたかもしれない」「その可能性はないとは言えないよね」と話す2人。「こはちゃんと一緒だと人生これから楽しみいっぱいのいっぱいだよ」がもう最高で、その声色が本当に優しくって愛だなと思ったし、この人と過ごしていたら人生楽しいだろうなって、そういう気持ちをわたしも大切にしていきたいなと思ったよ。

 

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エンタメ全振り人間、映像作品と音楽と舞台で成り立ってるみたいなところがある。らんまん、18/40、CDTVのおひとりさま天国、マイ・エレメント、ドーム2日目のBLOSSOM、ディミよし、LEAP HIGH!……この夏の記憶に残しておきたいものたち。年々テーマパークのショーが好きになっていてディズニーのパレードで毎回泣く限界社会人なんだけど、ユニバのショーもめちゃくちゃ楽しかったな〜!やっぱり人生に必要なのはショーなんだよ……!って思った(笑)ステージに立って歌って踊る人間のことが大好きすぎて、その姿を眺めて心躍らせる時間が自分にとって大切すぎて。モンスター・ライブ・ロックンロール・ショーもNO LIMIT!もハロウィーンのショーもとっても楽しかった。アナスタシアは前から好きな作品だけどこんなにも囚われることになるとは思っていなかったから嬉しい誤算だし*4、来月公開のウィッシュもすごく楽しみ。この夏は好きな音楽があってよかったなって思うことがすごく多かったなあ。

 

報告配信後はかなり気持ちが楽になって健康的に過ごせているけれど、ただ「いない日々をよく頑張っているなあ、わたし」と、ふとそんなふうに感じることはあるね。

 

検索機能が使えなくなったタイミングで半年ぶりくらいにTwitterをアプデしたけどポスト普通に嫌だしやっぱりおすすめタブ絶対にいらなくて泣いてる。自分の構築しているTL以外の喜怒哀楽が不意打ちで目に飛び込んでくる環境ストレスすぎるよーーーーー

と嘆いていたけど数週間くらいで少なくともまだ自分に最適化された情報が流れてくるようになったからよかった。名称が変わることに特段感情はないつもりだったけれど、かれこれ10年以上(!)もいる場所の名前がいきなり変わってしまうって全然普通に嫌だったな。まあこれからもわたしは多分ツイートと言い続けるんですけれども。

 

環境が変わってたくさんの人間と関わる中で、その優しさに触れてわたしはこんなにも他人に優しく在れているだろうか?と考えさせられる日もあれば、人の発言に自分がひどく損なわれたような気持ちになって、どうしようもなく孤独を感じる日もある。社会生活というものを今絶賛浴びているな〜と思う。でもそういうとき(決して一つとして同じものはないけれど)同じような感情を抱えている人たちがいることをわたしは知っていて、そのことがわたしを強くしてくれるし、それを教えてくれたのがインターネット(というかSNSというかそれはつまりわたしにとってはTwitterのことなんだけれど)だからインターネットがあって本当によかったな……っていう風に思う。自分の知らない場所で、様々な立場で、本当にいろんなことを考えている人たちがいるんだなって想像力を働かせることの必要性を学んだのもそうだし、ほんとにね、もしインターネットがなかったとしたら自分はどんな人間になっていただろうと想像するだけで怖くなるから。インターネットは最悪だけどインターネットがあってよかったな。

 

*1:大好きなフォロワーさんの更新が嬉しすぎて触発されてしまったというのも大いにあります

*2:実は梅原さんとの出会いはミツヒデだったりする

*3:先のことを深く考えなくても好き勝手自由に生きられるのはとても恵まれていることだなあとわかっている

*4:大阪公演に行きたすぎてなぜわたしは今大阪にいないんだろうと考えては発狂しそうになってた

透明な青で

 

 

三枝明那さん、お誕生日おめでとう。

 

 

配信開始前に滑り込みで誕生日ボイス02を再生して早々にあ〜〜〜〜〜となってたし、最後の一文の明るい末尾が本当に嬉しかったな。三枝さんの在り方が三枝さんだなあって、わたしはやっぱり三枝さんの自分とは別のどこまでも違う人間であるところがすごく好きなんだと思う。これまで、三枝さんに出会っていなかったら感じることのなかったであろう感情は数えきれないほどたくさんあって、おめでたい気持ちでいっぱいだったのに23歳バーチャルユーチューバー、永遠の大学生が急に寂しく感じられてしまうのも三枝さんだからで、真ん中にいる人だなってあらためて思った。眩しくて、気持ちが揺れて、触れると苦しくて胸が締め付けられる、大好きな人。

お披露目を見ていてやっと自分の中の時計の針が動き出した感覚があってうれしかったね。。。なんか事実としても久しぶりなんだけど自分の感情としても三枝さんの配信を見ているときの心の動きだなー!という実感がすごくあった。そこにいる、今を生きている気配を感じられる嬉しさよ。

個人配信が止まってから出てくる情報全てに心が全く追いつかなくて、リスナーに向かって話しかけてくれる姿が恋しくてしかたがなくて、ずっと遠くて。こんな気持ちのままにじフェスの出演を知ることになるなんて思ってなかったな、でへろへろになってたし、この人の歌が好きでこの人の歌をもっと聴きたいと願う気持ちがこんなにも難しく感じられる日が来るなんてな……って考えていたところに歌動画の告知があってまたへろへろになってた。2021年「これからも夢を応援させてください」と願って、2022年「これからもいろんな活動を応援できることを楽しみにしてるよ」とより穏やかな気持ちで見つめることのできている自分を自覚して、そして今、ただ健やかに過ごすことだけを願ってはいられないわたしが彼に向けられる言葉はいったいなんだろうなということを考えている。

 

「わたし自身が上手く向き合っていけたらいいな〜と思う」とツイートしたけれど、ここで気合を入れたいわけではなくこれにはふわっとした祈りのニュアンスを込めていて。頑張るのではなく、自然に、元気よく、そうあれたらいいなと思っている。あくまでわたしの中で完結した、事実に対する感情である、という保身のような前置きをした上で、わたしは休止報告がないことをずっと悲しんでいたし、あの日初めておたくとしての生命の危機に瀕していたから、概要欄と配信を見て、三枝さんの配信があらためて大好きだなって感じられたことはもちろん、それまでの時間についてもすっと受け止められたことが自分にとってすごくよかったなと思っている。正直、ほっとしてた*1。概要欄の言葉、配信上でのスタンス、言葉に滲む感情、そうか、三枝さんってこういう人だったなって、何もわからないと思ってしまっていたけれどそんなことはないかもしれないなって、またひとつわたしの中にグラデーションが増えた気持ち。

これもツイートしたことだけど、何かがあった、その何かを受け止めなければいけないのだろうという点でわたしはいつしか復帰配信に対して怯えてしまってもいたから、恐る恐る待機画面を開いていたときにあの大好きなアーカイブを彷彿とさせるやり取りが始まって、すっといつも通りのテンションで臨めたことがすごくありがたかったな。

わたし個人としての感情はどうしたって生まれてしまうものだけど何にもなりたくないという気持ちが強すぎていつも身動きが取れなくなってしまう、という話をするのはこれでもう何回目になるんだろうなあ。あのサマータイムレコードを聴いたとき、ようやくこの夏の寂しさを言葉にできるような気がした。去年からあれこれと考え続けた結果今のわたしが掲げている標語は「みんな各々幸せになろう!」で、いくら祈っていても願っていても、それを叶えるためには最後には本人が幸せを目指して努力し続けるしか方法がないと思っているから、今回、自分を大切にしてくれてそれからこうして戻ってきてくれたことにただありがとうと伝えたいよ。「今は10年続けたいと思っている」と言っていたことが全てだなとずっと思っていたけれど、それでもこうしてまた配信をつけてそこにいてくれること、決して当たり前のことだとは思わないから、感謝だなって思う。今はそれしかない。出会ってくれてありがとう。これまで活動を続けてくれて本当にありがとう。そしてこれからもありがとう。

 

アユネクを見ていてほんとわたしって感情体当たり人間のことを好きになりがちだよな……とあらためて痛感したけれどこれは結果論な気もしているし、自分がそうではないことをひっくるめての好意な気もしているし。好きな人たちみんなびっくりするほど「人間味がある」と形容されがちなんだけどあらためて考えると面白いよな、人間味があるってなんなんだろうな、みんな人間なのにな……そこをもっと掘り下げたいけれどそうやって形容するしかないことってあるし、よくわかんないけどわかってしまうから面白いです「人間味がある」という言葉。

わたしは、違う国で生まれてオーディション番組で出会って僕たち共通点がたくさんあるんです!って嬉しそうに話していたハンビンさんとジャンハオ先生が、デビューが決まってより濃く同じ時間を過ごすようになって、「やっぱり僕たち違うところがたくさんあるね」って少しずつ気づいていった様のことが本当に大好きで(急にボイプラの話をする人)、今月はそのことをよく反芻していたような気がする。「ずっと笑っていれそうだね(桜咲くColor)」はわたしが出会った当初に強烈に感じていたことで、この人のことを見ていたらわたしはずっと笑っていられるなってそのとき感じた思いはわたしの中に大切なものとして存在していて、それと比べてしまうと今抱えているぐちゃぐちゃな感情がそんな綺麗なものではないことに一瞬挫けそうになってしまうけれど、でもその人を見るってそういうことだよな〜……ってどこか明るく噛み締めてる自分もいる。そういうことだよね、人間って。なんかね、多分ずっと楽しいです。誕生日を迎えるにあたって一年前の記事を読み返していたんだけど、好きなところがたくさん詰まっていてすごくいいこと書いているじゃんって思った。これだからわたしは文章を書くのが好きだな。これからもわたしはいつもしゃんと立ってはいられないんだろうけれど、勝手に凹んで勝手に立ち直って、変わらず楽しく過ごしていくんだと思う。うん、そうあれたらいいな。

 

*1:だからありがとうね

隙間

 

 

嬉しいことと楽しみなことと難しいなと思うことが同じだけある。そんな感じ。

 

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行ってきたよ〜〜〜〜福岡!人生2回目の福岡。6月は休みの半分を旅していて、そのうちの一つがこの福岡遠征だった。終わってしばらく時間が空いてこうして感想を書こうとしているけれど、なんだかすごく遠いなあと思う。前後の日程含めて夢みたいな3日間だったな。今回の旅の一番の反省点はライブ決まってすぐに宿泊先を決めなかったことです(呑気に構えてたらスノのドームと被ってておわった人)。

 

2016年におん湯さんカバーの夜明けと蛍を聴いたときからn-bunaさんのつくる音楽が大好きで、ヨルシカも好きで、だからずっと追いかけている人のドラマの主題歌に決まったとき、本当に心の底から嬉しかった。前クールドラマ放送後の予告BGMをワンフレーズ聴いた瞬間から衝撃でどうにかなりそうだったし、世界で一番喜んでいるの絶対にわたしじゃん!?と思ってたし(笑)、しかもその主題歌がすごくいい曲で、大好きで、作中流れるたびに幸せすぎて胸がいっぱいになってた。波乱の2023年、ずっと大事な宝物みたいに聴いてた曲。そんな出来事に背中を押されて「今回行かなかったらいつ行くの!」と思って初めて申し込んだツアーだったけど、ほんと勢いだけで生きているな〜わたしは。suisさんの歌声、何十時間でも聴いていたい歌声をしてた。でもわりとさらっと聴けてしまえる(そこが大好き)音源とは受ける印象が全然違っていて、それを生で存分に味わえたのが最高だったなあ。ヨルシカの音楽が本当に大好きだし、ライブで聴いて一気に好きになってしまったのは老人と海だし、アルバムは又三郎から第一夜までの流れがやっぱり特に好きだよ〜!ずっと聴いてる。画集もまだ開けてないから早く聴きたいな。アルジャーノン、絶対に忘れられない光景だった。行けてよかった。

 

なんかねえ、ほんとにずっと嬉しくて。にじフェス振り返り配信で「もっと頑張りたいと思った」と真剣に話していた彼女が今すごく精力的に活動していて、やりたいことをたくさん見つけながら頑張る姿を見つめられるってなによりも嬉しいことだなと日々ほっこりしているし、以前よりも格段に頻度の増えた元気いっぱいのツイートを見かけるたびに笑顔になってる。やっぱり3Dが大きかったんだろうなあ。彼女の自分のペースを大事にしながら生きてるところが大大大好きだけど、こうやって楽しそうに活動していること、ほんとになによりだよーーーと思う。頑張れるかどうかは、頑張りたいという気持ちだけでどうにかなるものじゃないと思っているからこそ尚更。

 

というポジティブな感想でさえ今のわたしがツイートしたら語弊があるんじゃないかと思ってしまう感情も、今は全部が難しくてどうしたらいいんだろう、と思っている。ただでさえしんみりしてしまう日曜夜、不意打ちで聴いたアーカイブの声にものすごく動揺している自分がいて途方に暮れてた。自分が何を感じているのかも何を願っているのかも、もう全然わからなくなっていてとても難しい。2月に文章を書いたときに二度とヘラらないって誓ったのによ!なんなら今の方がずっとへろへろだよ!宙ぶらりんってまさにそんな感じで、足元にぽっかりと穴の空いたような感覚がずっとあって、考えれば考えるほど自分が苦しくなるのがわかっているから今は自分の感情を明らかにすることから逃げてしまっているけれど、ただ、5月に偉そうにツイートしていたことだけは嘘になっちゃったかもしれないな……と思う。ずっと難しいね。

 

ここから、ここから

 

 

 

 

ゴールはきっとまだだけど もう死ぬまでいたい場所にいる
隣で (隣で) 君の側で 魂がここだよって叫ぶ
泣いたり笑ったりする時 君の命が揺れる時
誰より (近くで) 特等席で 僕も同じように 息をしていたい

 

2023年4月末、BUMP OF CHICKENを聴いていた。きっかけはTwitterのおすすめで流れてきた咎人4周年記念のアカシアの人力動画で、バンプは天体観測(みんな知ってる)、なないろ(朝ドラ主題歌)、クロノスタシス(コナン映画主題歌)くらいしかしっかりと聴いたことがなかったから、これを機にいろいろ聴いてみたくてApple Musicのおすすめプレイリストをずっと流していた。アカシアはV界隈では誰かと誰かに歌ってほしいというコメントをよく見る曲だと思うけれど、今ならその気持ちがめちゃくちゃわかるなと思う。冒頭は一番大好きな箇所で、いや好きな人たちに「もう死ぬまでいたい場所にいる」って歌い上げてほしいわけでは決してないんだけど笑、そうやって言ってしまえるほどの感情ってなんだろうと考えては胸が熱くなる。ゴールはきっとまだだけどって思ってるのに、もう死ぬまでいたい場所にいる、なの何……!?「いつか君を見つけた時に 君に僕も見つけてもらったんだな」「必ず (近くで) 一番側で 君の目に映る 景色にいたい」「どんな最後が待っていようと もう離せない手を繋いだよ」この曲ずっととんでもなくてすごい*1。感情をこんな風に表現できてしまう人がこの世にいるんだなあ。

 

 

 

ということで同じようにめちゃくちゃ聴いていた動画。いい曲。みとちゃんの歌声が素敵すぎる……!イントロのきらきらした音が本当に大好きで、この曲も間違いなく人生で出会えてよかったなと感じてしまう一曲だなと思う。

 

寂しくなんかなかったよ ちゃんと寂しくなれたから

 

 

 

やることが多すぎてもうとにかくなんでもいいから自分とは全く関係ないことを考えさせてくれ〜!の一心でひと月を過ごしていたんだけど*2、5月その反動なのかいろんなコンテンツに触れ続けていたらあらゆる方向に感情を引っ張られてしまい、それで己の感情に押し流されそうになっていたのはすごく自業自得だったなというか思いっきり自分で自分の首をしめていたなあと思い返している。これまでめちゃくちゃ軽率にオタクをしてきたけれどどうやらそこにはちゃんとキャパシティというものがあったらしい。

パンク状態のときにしぃしぃふわさんの誕生日があって、「こっちはただ生きているだけなのにこんなにたくさんもらえることある!?😭😭😭😭😭」って半分パニックになってた(笑)あらためて考えてもすごいなあと思う、本来祝われる立場の人たちがサプライズでこんなにもファンを喜ばせようとしてくれるのも、その内容も年々盛りだくさんになっていってる気がするのも。Vは「やりたいことをやっている」だと思っているけれど、それでも「ただやりたいだけじゃ絶対に無理だよな……」と特に思うのがこういう記念日で。誰かに届けたい、誰かを喜ばせたいという思いがなきゃできないことばかりだなと思うから、本当にすごいなと思います。愛。ありがとうを伝えたいのはこっちの方なのになあ。

 

これはいったいどう受け止めるのが正解なんだろうと思うものが世の中にありすぎてため息をつきたくなるけれど、別に全てに対して感情の所在を明らかにする必要はどこにもないしね、と最近は考えることを自分から放棄していることも多々ある。と、自分がそういうスタンスでいると余計に活動者とそのファンが決して対等な立場にはいないことを痛感してしまって今度はそのことについても考え出すから本当にキリがない……真剣に懸けている思いの分物事を丁寧に受け止めたいと思うわたしと、何も考えずに表面的なところで楽しんでいたいわたしと。

 

活動者って何を思って活動しているんだろうな……ということを考える。不信とかじゃなく、本当に、誰のこともわからないなと思う。4年も11年も5年も12年も。選び続けてくれることをすごいなんて単純な言葉で表したくなくて、ありがとうじゃ全然足りなくて、想像するだけでも胸が詰まってしまって、どうしたらいい?

 

最近見つめているアイドルがこれまた全く読めない人で、その人が何を考えてそこに立っているのか気になりすぎて今一番欲しいものはその人がこれまで活動について語ってきた記録かもしれないなと思う話。求:あらゆる言葉を書き起こしてるマメなオタク。ほんと、それこそキャパシティという点でもう誰かに人間としての興味を持ちたくなくて、どタイプの顔を眺めながらゆる〜くキャッキャする気満々だったのに、思わぬところに落とし穴があったとしか言いようがない。APOŹの感想に「次にアイドルにハマるとしたらグループのマンネかもしれない」と書いたけど意外と現実はそうではなかったり、気がついたらものすごくマイペースで難解な人間のことを目で追ってる自分がいて笑うしかなかったり、あれこれと興味深いことばかりで新鮮に楽しい。何事もライトなオタクが純度100%で楽しいと思っているから多分今が一番楽しいんだろうなあ。ということで(?)やっぱりわたしは推しの子を観るべき?

そしてなぜオタクはものが無限に増えてしまうんだろう定期。ついに紙(ランダムトレカつきCD)文化に手を出してしまってオワリ!と思ってたけどよくよく考えてみたらフェスのときのカードとかすでにめちゃめちゃ買ってましたね……時すでに遅し。今年こそ収納をなんとかしたい。

 

 

 

 

 

あれから時間が経ってしまって発表を見たときの感情はもう取り戻せる気がしないけれど、自分の気持ちを残しておくための文章を書きたい。発表直後のツイートは「たくさん考えてくれたんだなあ」でそのときはわりと冷静でいられたと思うのに、力ちゃんのあのツイートを見た瞬間に一気にだめだったなーーーーーーこれから先メンバーの誰かと誰かが同じ場に集まったとしてもそれはもちろんレイドロとしてではなくて、わたしが見ていたあの空間はもうどこにも存在することがないんだなってそこであらためて気づかされて。いつもの温度感ですぐにツイートをしてくれた三枝さん、「みんなからの気持ちしっかり受け取っています」の緑、「俺も頑張ります…!!!」の勝くん、「これからのRain Drops各メンバーの活動にご期待いただけると嬉しいです」の力ちゃん、それからグループの活動が本当に大切だったんだなって痛いほど伝わってきたえるさん。みんなの声で聴こえてきちゃうくらいにそれぞれのツイートにらしさを感じて、その優しさがうれしくて、ありがたくて、寂しかったなあ。

3Dライブの感想を書こうとした時に「わたしがレイドロに望めるものはもうなにもないなと思っていて」という言葉がするっと出てきて、そっか……って自分に自分で思ってた。1年経ったんだよなあと思う。告知のまま放置されたアカウント名を見るたびに勝手に寂しい気持ちになっていたこと(それは今も変わってないけど!)、にじフェス2日目に増えている壁の落書きを見て涙腺が緩んだこと。また新曲を聴きたかったしライブにも行きたかった。全員のソロ曲、欲しかったな。ただ、理由が理由なだけにどういう答えが出てもきっと受け入れられる気はしていたし何よりメンバー全員にとってより良い方向に進むことをずっと願っていたから、こうして発表があって今ようやくわたしはちゃんとほっとできているのかもしれない。みんなが出した答え。無期限活動休止という形は正直わたしはどうすればいいのかわからなくなってしまうけれど。

これまでも動きはなかったから特に状況が変わるわけではないとわかっているのに、急に寂しさが込み上げてきてしまってだめだなあ。でも、やっぱり、誰かの書いていた「好きな気持ちも大切な思い出も何も変わらない」がいろいろと考えた先で今の自分の心が落ち着く場所のような気がしてる。思い残すことはSQUALLの感想ちゃんと書いとけばよかった〜!ってことくらいかな。円盤の亡霊には全然なるけどよ……!あのとき勢いで踏み出してライブに行って本当によかったしVで初めてのライブが雨天決行で本当に幸せだったよ。ずっと大切です、ありがとう。

 

急速に形を変えるものがいくつもあって、変わってゆくことと変わらないこと……とぐるぐる考えながら日々を過ごしていたところに今回のレイドロの発表があって、そんなことばっかりだなあと嘆きたくなってしまう気持ちも当然のようにあるけれど、一方でこれらは今特別わたしの身に降りかかっているものではなくきっと世の中の全てがこういうものなんだろうな……ってテンションに自分がなりつつあることにも複雑な気持ちになってしまう。本当に、これ以上諦めのいい人間になりたくないよ〜!

 

日々を生きていて「みんなはできている(ように見える)ことがなんで自分はできないんだろう」とか「自分にはできないことばっかりだな」とかそんな風に感じることばっかりで、そういうことと真正面からぶつかりながらなんとか前へ進んでいくのが大人になるってことなんだな……というのがここ数年間のわたしの所感で(なんとも悲しい感想)、それと同じように変化をゆっくりと受容していくことも大人になるってことなのかもしれないなと最近感じている。身の回りのことでもそうだし。どちらもこの歳でそれを実感しているわたしが幼すぎるなあと思うけれど、時間が経てば人は変化をするし、みんなそれぞれ次のステージへ進んでいくこともあるよね、というのがひとつ感じていることで、わたしだっていつでも変わってしまえるのに変化に耐えられないなんてほんとわがままだなあというのがもうひとつ感じていること。本当に、僕らはなぜ大人になるのかな……だなあ。

 

バーチャルライバー・三枝明那「まずは新しいことに飛び込んだ自分を褒めてあげよう」 #春からの君に伝えたいこと | キャリア・生き方・将来を考える | 将来・キャリアを考える | マイナビ 学生の窓口

【雑談】◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯公開します。【60万人記念】 - YouTube

そうやってあれこれと考えているときにこの文章を読んで、「その人の変化を感じられることが誰かを追っかけることの醍醐味なのかもしれないな」と感じられたことがなんかうれしかった。物事の二面性、当たり前のことだけど悪いことばかりじゃないなって思った。ほんと単純なんだかなんなんだか。そして、この間の雑談で「今はすっごいいい意味で安定してる」「余裕もある」「自分のやりたいを実現するそのプロセスをちゃんと踏める」と話していたの、わたしの感じていること*3もそう遠くはないのかもしれないな〜と思った。わたしにとってVが最初っからずっと人間だったのは三枝さんだったからだなあといつも思う。今こうやって見つめることができているのは奇跡みたいなことだと思っているから、これからもやりたいことがたくさんある道であることを願って。

 

 

文章を書こうとするとついついこういうテンションになってしまうからここで楽しい話もしておきたい。

 

最高最高大正解😭しぃしぃがかわいすぎるしわたしはシスラブのことが大好きすぎる。あーかわいい。ハニワ好き。あたたかみのあるイラストも全編とっても可愛くて。本当に素敵だった、お誕生日おめでとう〜〜〜〜(葛葉くん本当にずるい声してんなあ……)

急にものすごくハマって、気合い入れたいときにめちゃくちゃ聴いていた歌みた。追い込まれている時はこういう勢いのある曲がいっちゃんいいんだから。

水流のロックもめちゃくちゃ良かった〜飛んだり跳ねたりする歌い方が最高。決して派手ではないけれど、スッと自分の中に馴染んで溶け込んでゆくはかせの歌が好きです。あと、イラストがめちゃめちゃ素敵。

【10万人記念】陰キャでも目標のためなら逆凸で仲間を集められるはず!【石神のぞみ/にじさんじ所属】 - YouTube

【3Dカラオケコラボ】~いっぱいのアイドルソングを添えて~【supported by DAM】 - YouTube

好きな子たちがいつのまにか仲良くなっていてオタクにっこにこですわあ……。アイドル歌コラボ、待ってた〜!フロムトーキョーを聴いて一緒に歌ってみたいと言っていたコハックとよつはぴのデュエットがうれしいし、ノリとテンションの合いそうな2人だと思っていたからすぐに意気投合して今度コラボすることになったっていうのもうれしいね〜。にやにや。わたしが坂道の曲を聴き慣れているからかハロプロの曲っていつもすごく新鮮で、何もわからないというのになんとなく全体的にその楽曲たちからハロプロっぽさを感じてしまうのはなんなんだろう。履修していたかったものランキング第1位で、最近歌枠のおかげで知っている曲が増えてきたのもうれしい。

【 雑談 】リスナーさんからの質問と最近のこと【にじさんじ/葉加瀬冬雪】 - YouTube

【雑談】雨のじとじと吹っ飛ばせ~【にじさんじ/東堂コハク】 - YouTube

ついに、のんびりと雑談配信を眺めていると「あー今わたしめちゃくちゃ健康的だな」と感じるようになってしまって一人でウケてる。どうやら穏やかに雑談配信を見られるかどうかで自分の心の安寧度を計れるっぽい。人の好きなものの話を聞くことが大好きだからやっぱり雑談配信が落ち着くなあ。推しYouTuberはチャンネル登録した、クレドの下地は最強、バッカーノ!は読み返したすぎ、部活の話興味深かった、ちょっとマテ茶はわからん。

「ツイートが飯しかないって言われるんですけど、飯の話をすることのメリットは基本的に傷つく人がいないっていうのと……あとは飯くらいしか呟くことがないっていうのはまああります正直……」

「『課題って終わらなくてもやろうとしたことに意味がある』……諸説ですねそれは!」

【歌枠】ご無沙汰ぶりのアニソン歌枠ですっ!【supported by DAM】【にじさんじ/東堂コハク】 - YouTube

タイトルはこの日のセットリストより。すごく好き。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

載せるタイミングを見失ってた3Dライブ*4当日の感想。重すぎる腰をようやく上げてブログを開設する気になったのは卯月コウを卯月コウと書きたすぎたことが一番の理由だから勝手にありがとう卯月コウ!

 

 

 

出たよーーーーーーこの感情が抱えきれなくって文章を書くことしかできなくなるオタク。鉄は熱いうちに打てだし絶対に感想を残しておきたい夜だった。本当にね……去年と比べてさらっと4周年を受け止めていたつもりだったしそういうテンションですでにツイートもしていたのに結局こうやって胸がいっぱいになってしまっているの、本当に、本当に自分に対してなんだろうなあと思っている。本当に覚悟はしてた、してたんだけどな……!こうなるのがわかってたからやなんだよ〜〜〜〜〜〜!って喚く人になってる。嘘、全然いやじゃないです、最高。

夢みたいだと思った周年記念ライブ、やっぱりめちゃくちゃ良くて。最高だったな。嬉しさと楽しさと疲労感で幸せな夜。たくさん活力をもらっちゃったし、三枝さんの歌が大好きだし、いやーーー振り返ってみると一曲一曲がめちゃくちゃ濃かったなあ。まさかここでにじロックの救済をしてもらえると思わんやん?「思い出が蘇ってたらいいな〜なんて思ってます」って発言で嬉しくなっちゃったし、その言葉通りあの日を思い出した時間だったし、この曲も名刺というか彼にとっての代表曲みたいなものだよね、と思う曲。歌がうんまい。芯があって、一枚ベールがかかったように響くときの歌声が本当に好きだな〜と思う。

うづコウとの月光。やっぱり卯月コウさんめちゃくちゃ歌が上手くない……!?そして雰囲気をつくるのがとても上手でとてもかっこいい。待ちに待っていたFANTASIA衣装〜〜〜〜🥲ずっと見たかったよありがとう……やっぱり共通衣装だと普段よりもサイズ感がちまっと可愛らしく見えるのがとても好きだなと思う。向かい合って手を差し伸べて歌うのが最高なんだなあ。それから、今回の3Dライブの告知ツイートを見てその温度感がとても好きだなと感じた話もしておきたい。卯月コウさんの解釈の話も好きだけれどそれと同じくらい彼自身の感情の吐露にも興味津々だから、明確に向けられた矢印であるこのオファーを受けたときの話もどこかで聞けたら嬉しいな〜と思っていたりする。

緑との明日は日曜日;;ここで一回限界だった、本当に、正直レイドロ曲を聴けるなんて全く思ってなかった。歌が良すぎるし緑は歌が上手すぎる。大好きな曲。三枝さん、なんて綺麗な歌声で歌うんだろうって思った。どうやったら、何を考えて生きていたら、こんな風に感情を込めて歌えるんだろうって思った。好きです。2人での明日は日曜日、歌詞割りがどうなっていただとかどのフレーズをどう歌い上げていただとかを早く見返して確かめたくてしかたがないのに、この初めて聴いたときの気持ちを忘れたくないし、いい意味でこの曲に対する感情が大きすぎてすぐに聴き返せる自信がない。本当にありがとうね……

そしてふわさんとの祝福。いやコメント楽しそうに紫に光らせてくれるのやっぱわけわかんないよ!愛おしい人だな。これはわりと納得の選曲かもと思ったけれどそれは単にYOASOBIだからかもしれない、めーーーーちゃくちゃよかった。ふわさんのアクセントがほんとに好きだからAメロでもうテンション上がっちゃったよね〜。MCになった瞬間に飛び出す感情が変わらずでっかくて笑ってしまったこととかなんか帰り際のふわさんが声色がやばすぎてどうしようと思ったことはさておき(それはいつもそうか……)、4周年記念ライブで2人が歌うところを見られたのがやっぱりとても嬉しい。

そして心のどこかでいつかはステージで歌うところを見る覚悟をしていたような気がするはんぶんこ。でも全然今日だとは思ってなかったな……あの衝撃的だったMVの映像が後ろに映って。あらためてすごくいい曲だなって感じたから、今回のパフォーマンスとじっくりと向き合う時間を作りたいなと思う。

この時点でもうかなりいっぱいいっぱいだったというのにそこからのラブヘイトよ……!嬉しかった、本当に嬉しかった、大好きですこの曲。少し苦さのある歌詞とカラッと明るい曲調と。これまでみんなで歌うところを見てきた曲だからこそ、今日は1人で立って歌っている!って感じがして余計に胸を突かれたなあ。そうだよな、出会ったときからずっとステージの上で輝くかっこいい人だったよな……って噛み締めてた。遠くまで届けてくれるような歌声が本当に好きだよ。

この間のえるさんや勝くんのツイートを見たときの感情をすぐに言葉にはできなくて、それからすぐに今回のステージがあって、一番に出てきたのはやっぱり嬉しいという感情なんだと思う。だって好きだから。ずっとずっと大切。

オリ曲、全編通していっちばん大きな声が出た、オリ曲でこういう可愛いポップな雰囲気の曲がくることなんて絶対に絶対に絶対に絶対にないと思ってたから心底びっくりしたし、なんなんだこのめちゃくちゃむずかしそうな曲は〜〜〜〜〜!?歌うのが難しそうすぎる、だけど聴いた後すぐに耳に残ってたな。楽しい、そして可愛い。恋……!?で思いっきり動揺しちゃったもんな。三枝さんの歌う恋の歌、完成形が楽しみすぎるよ!ほんとに今こうやって感想を書いていて思うけど、オリ曲の発表なんてめちゃくちゃ大きい発表だと思うのに次から次へとパンチが飛んでくるからもうその時は粛々と受け入れるしかなかったな〜っていう振り返り。

そして、回る空うさぎ。わたしはこの2人が並ぶことに対する自分自身の感情を持ち合わせていないと思っていて、だからずっと聴いてきたこの曲を持ってこられてしまったらわたしもここで何かを感じざるを得なくなってしまうのではないかとすごく身構えたしその時はただ息を呑んで画面の前に佇むことしかできなかったけれど、それでもそんなこと一切考えられなくなってしまうくらいこの2人のデュエットが本当に素敵で綺麗でよかった。回る空うさぎの男女デュエットってこんなにもいいんだ!っていう嬉しい驚き。えーーーーめちゃくちゃ良かったなあ。同じことを何度も繰り返し言っちゃうけれど、三枝さんの回る空うさぎを聴けるなんて思ったことあります……?幸せだなあ、このライブのアーカイブが残って、これから先もずっとこの回る空うさぎを聴いていけることがとても嬉しい。この間「健やかに過ごせることを通り越してその周りのあらゆる物事がより良い方向に進むことを祈り始めているかもしれない」とツイートしたけれど、多分そういうことなんだろうなってぼんやりと思った。本人が望んだ形がそこにあって、それを嬉しいと受け取る人がたくさんいて。愛園さん、3Dのステージで歌うかっこいい姿を見てきた人だから、2人だけの同期で歌うところを見られたことを嬉しく思うし、それから、わたしがアーカイブでしか触れたことのない2人の空気感を対峙している2人の姿から一瞬感じてしまって、それも少しくすぐったくてよかったな。

最後にツイートしたけれど、彼が一つひとつの積み重ねてきたものを感じられて、そしてそこに自分の思い出もたくさん詰まっているなと感じることができて、最高に贅沢で幸せな時間だったなと思う。いや、ライブMCで話す三枝さんのことが好きだからこの時間どう考えても贅沢すぎたな〜!あと演出もすごかった。進化した3Dライブ。素敵なライブを届けてくれて本当にありがとう、そしてあらためて4周年おめでとう。ずっと応援しているしこれからも一緒に頑張りたいなと思っている人です。

 

 

*1:続く道が違っても共に歩いてゆくよって歌ってくれる歌のことを愛しているんだけど、この歌はそれでも隣にいることを願って手繰り寄せようとする歌詞なんだなって思って、すごく好きだな

*2:スト鯖Rust切り抜きのある生活よありがとう……

*3:どの辺からそう感じているのかを考えたくて最初の頃の印象を探してたけど、怪物公開時点でなかなかに湿度の高い文章を書いている自分だいぶ怖くておもろいよ

*4:告知、本人から一番に聞きたかったのが本音だしどういう理由でタイトルを変えたのか知らないからわからないけれど、最初のタイトル「長い長い夢を見ている。」が本当に好きすぎたからそれを見られたことだけはごめんありがとうって感じだ

曖昧なことも単純なこともみんな花びらのよう

 

 

・一気に春の空気になったなあ。今年の春服も可愛くって最高。衝動買いしてしまった淡いピンク色のアウターが本当に可愛くて今すぐにでも着たいから早くあったかくならないかな〜ってわくわくしながら日々を過ごしている。あと毎年のように出ているネイビーのブレザー、店頭で見るたびに惹かれるんだけど自分には似合わないよなと思ってしまう骨格タイプに囚われた人間ことわたし……。ブランド終了を機に、ずっと気になってたAmplitudeのアイシャドウを思い切って買えたのも嬉しい。

・ひと月が慌ただしく過ぎ去るのはいつもと同じなのにそこに寂しさがのっかってしまうのはきっとこの季節だからなんだろうなと思う。解散とか卒業とか最終回とかそういう節目が重なって、わたしも晴れやかな気持ちになれたらいいのに自分だけそこに停滞しているように感じてしまうのがほんの少しだけ苦しい。せめて何かわかりやすい形で自分にも変化があればいいなと思うのだけれど、この季節に明確な区切りがないことにわたしはまだ全然慣れていないなあと思う。

・性格診断興味深かった〜。その問い一つひとつからわたしと似ているところ、似ていないところが少しずつ浮き彫りになっていく様が面白かった、と当たり前のことをしみじみと言っちゃう。もともとまあこの世の人間を大きく2つのタイプに分けたら同じ部類に属しているだろうな……くらいの認識でいたけれど、そこら辺、より具体的になるほどな〜と思えて楽しかった。性格診断に影響を受けすぎたものの見方をしたくはないのに自分がそれを好きすぎるから、こういう結果の取り扱いはいつも難しいなと思うのだけれど。

・今月はとにかくヒロアカがアツくて。アニメで黒いヒーロー編をやっているというツイートを見てそういやわたしその先読めてなかったなと思って33巻以降を読んでたんだけど、読んで急にめちゃくちゃやる気を出す人になってた。えーーーーずっと半泣きだよ、あんなの。ものすごく心を揺さぶられたな。間を開けて読んだからこそ物語の中の時間の経過を感じられた気がしたし、描かれているストーリーから一人ひとりの成長を実感してぐっときてしまった。その世界で生きる人々の魂の叫びって本当に大好きで。自分の抱えているものがとてもちっぽけに思える読書体験が久しぶりで嬉しかったのと、"救済"の物語が好きな人間はそりゃ体育祭編も体育祭編からの2人の関係性のこともめちゃくちゃ好きだよね……と今更ながらに納得したのと。6期も早く観たいな。

・あるふわコラボ。わたしの見ていない間にアルスとふわさんのサシコラボアーカイブ爆誕していて嬉しかった〜!あの凸待ちのときの2人の空気感が大好きで何度も見返しているんだ、わたしは。

・大会でチームを追っていて初見だったチームメンバーのこともいつのまにか好きになっちゃっているオタクのことを見るのが好きだし、配信をリアタイできなかったときにアーカイブが増えてて嬉しいって表現するリスナーのことも大好き!(わたしはリアタイできないとへこんでしまうことが多いため……)

・ほんとにパメラ、消えてしまったパメラ……もともとフォニイの方が自分にとってとっつきやすい曲っていうのもあって印象に残っていたんだけれど、アーカイブ見返したらパメラめちゃくちゃよくないか!?って動揺しちゃった。めちゃくちゃかっこよくて好きだなあ。本当に、ライブってその瞬間瞬間全くもって冷静じゃいられないからアーカイブ復活してくれたのありがたすぎるな〜と噛み締めながら見ました、ありがとうございました……🙏

・高校生組が好きな気持ちと、オーディション番組における事務所の概念に惹かれる気持ちって少し似ているかもしれん、という気づき。なんて言ったらいいんだろう、別で属している集合体があってそこでも関係性があって、みたいな、そういうのがすごく好き。それから中丸くんのツイートスペース諸々を見ていてわたしも楽しそうな大人になりたいな〜って思った。ずっと楽しく生きるのは難しいかもしれないけれど、わたしもなんか(←ここ重要)楽しそうな人でいたいよ〜!元気よく生きていきたい。

 

・おうとうのミュージカル歌枠とってもとっても楽しかった!以下セトリ。


自分にとってミュージカルってすごく大きな括りでの人生ジャンルなんだなって実感してしまって、急に全部が沁みてしかたがなかった。ミュージカル歌枠を見るたびに(2回目)好きな人たちが好きな歌を歌ってくれるなんてこんな私得のコンテンツがこの世にあっていいのかと信じられない気持ちになるし、今こうして画面の向こうで誰かの歌う「あなたを忘れない」を聴いていること、不思議な巡り合わせだな〜と思う。うれしいな、とっても。2人が当たり前のように次回の歌枠の話をしてくれるのが本当に嬉しくて、お願いだからずっとやって〜〜〜〜〜〜!!って叫びたくなる。長く楽しく続いていってほしいなあ。

自分たちの告知そっちのけでミュージカルの宣伝をする2人が可愛いし、今年も2人と似たような観劇リストになりそうでにこにこしちゃう。去年、ノートルダムの次にミス・サイゴンを観に行って「さ、さすがに次はハッピーなミュージカルが観たいかもなあ!?」となってたから2人の話めちゃくちゃ頷きながら聴いていたし、絶賛する2人も観るのにはかなり覚悟がいるよね〜って話しててちょっとほっとしたりもした。ウィキッド、絶対にまた歌ってくれると思ってたし、関係値が"同じ学校の友達"の2人が歌うウィキッド、本当にめちゃくちゃよい、何度だって聴きたい。それぞれのキャラクターのバランスを考えても2人にぴったりの曲たちだなあと思う*1。大嫌い!のアンサンブルンゴはさすがのものだったし、コハックのモリブル先生歌詞ふわっふわすぎて笑ってた。コハックソロのリフレクション、カラー・オブ・ザ・ウィンド、On My Ownの並びやばない!?しっとり系ソング界、最強の布陣。伸びやかで綺麗な歌声がこういう雰囲気の曲にぴったりハマるな〜と思う一方で、最初に歌ってたどんな夢よりが最高だったから困っちゃう。ああいう天真爛漫!なヒロインの歌が本当に似合っていて大好きだよ〜〜〜。ンゴちゃんの言葉に完全同意してた。

コハックがノートルダムについて「わたしは面白いよって勧めることは絶対にないけど見た方がいいよって勧め方はするんだよね(ニュアンス)」と言ってたのが印象的だったな、「見たほうがいいよ」とは言わないけれど「わたしは面白かったよ」と言うわたしとは正反対でそれが楽しい。コハックのふにゃふにゃしているようで中身わりとハッキリしているところもリスナーに対して急にばっさり言うところも大好きで、そういうところに触れるたびにドキッとしているわたしがいる。

今月観たSPY×FAMILYとマリー・キュリーがどちらも素晴らしく素敵な観劇体験だったからちょっと、いやかなり浮かれてしまっている。前者はとにかくずっと楽しくて最高だったし、後者に関してはなんかほんとにいろいろと浸ってしまって、わたしが人生に望むことなんてそう多くはないのかもしれないな、なんて帰り道考えてた。これからもこうやってふらっと観劇できていたら、それだけでわたしは結構幸せだな。この夏も楽しみすぎるよ〜!

*1:前回の歌枠のときにコハックトート、ンゴルドルフの闇広……と書かれている方がいて天才すぎて頭を抱えてた

言葉とかいらないよ

 

 

今月変わらず配信を観ていたようでそうでもなくて、じゃあ代わりに何をしてたんだ?って感じではあるんだけど、アイナナのシナリオを久しぶりに読み進めたり、ŹOOĻ単独ライブに行ったり、某韓国サバイバルオーディション番組を見ていたり、でなんとなくわたし比アイドル成分多めでお送りしてたような気がする。下旬に入ってから急にやらなきゃいけないことが山積みになって何かを落ち着いて考える暇もなく突っ走ってる状態なんだけど、振り返ってみると今月はなんか全部が全部楽しかったな。。。って感じる月だったように思う。うれしい。今年はちゃんと人に会う年にしたいと思っていたから久しぶりの人たちと会う機会があったのが嬉しかったし、ありがたかったし、やっぱり人と接することでしか得られないものってたくさんあるな……と人間何年目になるのかわからない感想を抱いている。3月もいろいろとイベントがあるから楽しみだなあ。

 

普段あまりにも平穏な日々を過ごしているから、リアルにおいてでもいわゆるエンタメといわれるものにおいてでも何かしらがあるたびにそれに起因する感情がプラスであろうとなかろうとわたしにもまだ感情の起伏があったんだ……と心のどこかでほっとする自分がいて、それもそれでどうなんだと自分で自分にツッコミを入れたい。もうちょっといろいろと頑張れればいいんだろうけどな〜。あれもこれもとなんでもやりたい自分と実は基本姿勢が受け身で腰の重い自分がいる。最近己のアウトプットの下手さ加減に勝手にへこんでいた時期があって、今は何よりも圧倒的にインプットが足りていないことが問題な気がしているからそこに対して何かしらのアプローチをするべきだってことは重々わかっているんだけど、ま〜〜〜〜やる気が起きなくて(笑)せめて今月はブログだけでもそれっぽく書くことでお茶を濁してみる。心の動きを適切に表現できる人の感情そのものに対する憧れは尽きなくて、全部を受け取りたいだなんてある意味わたしはものすごくわがままなのかもしれないなあと思う。わたしは、わたしには感じ取れないものを感じ取れる人のことが心底羨ましい。

 



ここ1ヶ月で見たものといえば、のカタシロ。めちゃくちゃよかったな。すごくすごくよかった。最近で一二を争うくらいの衝撃を受けたかもしれない。えーーーこういう話をするのが楽しすぎるよ!人間の価値観に触れるのが好きで自分自身について考えるのも好きな人間が見たらそりゃ囚われてしまうよねって、次の日は延々とこの舞台について考え続けてしまっていて。今までちゃんとTRPGというものを見たことがなかったから、ずっと気になっていたンゴちゃんのRPを今回見られたのもすごく嬉しかったな。

(以下若干のネタバレを含みます)アニナナを見ていたり、カタシロを見ていたりして思ったけれど、最近のわたしは優しすぎる人間に恐れ慄いてしまうことがある。その行為をその人自身がどう思っているかに関わらず、側から見てあまりにも献身的な選択のできる人のことがわからなさすぎて怖い。基本的にその人がしたいようにするのがベストじゃん、と誰かの優しさを測らないでいるのがここ最近のわたしの傾向なんだけれど、それにしたってこれまでは優しいねで済ませられていたであろうことが急に受け止めきれなくなったのはなぜなんだろうなあ。と、人に対して自分勝手であることを願いつつそれが傍若無人すぎてもびっくりしてしまうんですが……人が自分のことをちゃんと大事にしている描写にホッとしてしまったり、鋭さを持つキャラクターに惹かれたり、一方でわたしはわたしのことがめちゃくちゃ大事なんだなって気づかされたり。いろいろ。

 

全く関係ないけれどハリポタブームが嬉しい。こんなにプレイする人がいるってことがほんとに意外で、えっみんな好きだったの?ってびっくりしている。まだレガシーは誰の配信も見られていないけれど、ただ、わたしがこれまでにやったことのある数少ないゲームがPC版の賢者の石とプレステ2の秘密の部屋だったなって急に思い出してめちゃくちゃ懐かしくなってた。好きだったなあ、今も好きだけれどあの頃の熱量にはもう一生敵わないと思う。同じように好きだった友達と本に登場する全登場人物の関係図を作ったり、お互いにノートにクイズを作ってきて学校の行き帰りで出し合いっこしたりしてた懐かしい思い出。そうそう、朝雑でわたしがこれまで追っていたあきなとハリポタというニッチなトピックに対して新情報が一気に飛び出してくるもんだから1人で笑ってた、えーーーこれまで映画を見たことがあるという明言だけがあったけど、どうやら「ハリポタあんまりわかんねぇんだよな」「ちっちゃい頃に炎のゴブレットまで見た」「炎のゴブレットより前もあんまり覚えない」「アズカバンが一番面白かった記憶がある」らしいです、なるほど?

 

ここで突然最近の降り立った土地エピソードを挙げると、最後にいつ行ったかも覚えてない秋葉原はやっぱりものすごく空気が異質だなと思ってウキウキしてしまったし、朗読劇は松のナンジャタウンぶりのサンシャインシティだった。時の流れが怖い。

 

【 バレンタインライブ 】甲斐田晴&宇都圭輝の歌とピアノで生ライブ!【甲斐田晴/宇都圭輝/にじさんじ】 - YouTube

2021年の忙しかった時期と甲斐田の歌枠をよく聴いていた時期が重なっているから、バレンタインライブを聴いていてなんか心がものすごく落ち着いてしまったし星の唄めちゃくちゃ好き!って思ったらbuzzGさんだった。納得。もう夢地図に対する感情が一緒なんだよなあ……彼、絶対ヤクソクの種も好きでしょ〜!知らんけど。

 

カタオモイ - Aimer / covered by ソフィア・ヴァレンタイン - YouTube

ソフィアちゃんカタオモイ選曲なのいいな〜。こんだけバレンタインが盛りだくさんだと箱内で歌ってみたが被ることもあるんだなってちょっと笑っちゃってたんだけど、そもそも心予報ってバレンタイン曲なんだ!?知らなかった、めちゃくちゃいいねえ。季節のイベント大好きだけど、にじを好きになってからイベント事でもっとわくわくできて楽しい。

 

 

これに関してはもうリゼ様本当にありがとうございます、でして。こんな、こんなに好きな人の集まる歌ってみたが存在することある……!?人選のコンセプトを聞いてめちゃくちゃいいな〜と思ったし歌声の重なり具合がほんとに綺麗ですごくすごく好みのロウワーだった。

 

感じていること全部言ってくれるやんけ!と共感の嵐で印象的だった配信。好きな人に対して必ずしも共感できることを求めていないし、共感できるからその人のことを好きなわけではないつもりなんだけど、少なからずはかせのそういうところを好ましく思ってしまうな〜……と思う。はかちぇ、めちゃくちゃ頑張っててえらい。

 

 

 

 

 

 

 

セブンマイルのライブめちゃくちゃ楽しかった!え、メタバースライブめっちゃおもろくないか??????????楽しみにしていたライブ、最初に出てくる感想がそれかもってくらいメタバース空間が想像以上に面白くてすごかった。いったいどんなもんなんだろうと思っていたけれど、以前「会いに行くよ」って歌ってくれた彼のライブに今度は会いにきたよって、自分も本当にその空間に存在しているみたいに楽しめて最高だったな。パーソナルエリアを設定すると最前ドセンで楽しめるからめちゃくちゃいいんだけど周りの人を蹴散らして陣取るオタクみたいな動きになるのが個人的ツボです。客席降りがあったりみんなでリアクションできたりスリーショットを撮れたり、体験型でめちゃめちゃ楽しくて他のライバーのリスナーさんにも味わってほしいな〜と思ったからぜひぜひ続いてほしいところ。2人のチューリングラブ、ほんとにたまらなかったなあ。明るく響くしぃしぃの歌声がほんとにほんとに可愛くて大好きだし、それを支える三枝さんの低音が優しくってかっこよくて最高。誰かと歌うチューリングラブを聴けるなんて、しかもそれがしぃしぃとだなんて本当に念願すぎた〜。大大大大大満足です。まさかこんな形で2人のチューリングラブが実現するとは。妄想感傷代償連盟は昔から好きな曲でなんとなく三枝さんが歌うことはないだろうなと思ってたから今回聴けて嬉しすぎたよ……!デュエットほまにうれしい。あとフォニイの高音!め〜〜〜っちゃよかった。

 

今回のライブは、その外部でやらせてもらうっていうところがまあいっこ個人的には大きなテーマだったんで。今回のテーマは名刺になる曲、名刺代わりになる曲っていうのを結構あれにしたんですよ。あのなんか僕毎回ライブごとにテーマ決めてて、挑戦するとか初めてっていうところを推してとか、なんか今までもいろいろ言ってたと思うんですけど、今回は名刺なんですよ。できるだけ歌いなれている曲を最大限のパフォーマンスでお見せするっていうところで、軸にさせていただきまして。つまりどういうことかっていうと、歌枠で生で歌いなれてる曲を完成度上げて持っていくっていうところでパメラ、フォニイ、あと偽物人間は歌枠で何回も歌おうとして歌えなかったのでここで完成版をぶつけようということで歌わせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前に「見えているものが全てなところ」が好きな理由かもしれないと書いたことがあったけれど、最近それが難しく思えるときがある。そういうスタンスで見ているからこそなのかな、こう配信がぱたっとなくなると今何を考えているのか本当にわからないな……と感じてしまうもんなんだな……と思う自分がいて(日本語終わっとる)、でもそんなの今まではわかってるつもりだったんか?とも思うし、そう感じる自分の心境がちょっと興味深くもあるし。わたしってそういう風に思うことあるんだなあ、笑い、みたいな。よくわからない感情。精神衛生上表に見えている部分にしか感情を向けたくないと思っているのに、Vという存在がわたしには近すぎて、こういうとき、そのラインを容易に超えそうになってしまうからずっと困っている。昨今の「本当はこう思ってるはず」「本当はこれがやりたいはず」論争に疲れて自分の目に映るものが全て教を信仰している身としてはVの提示されるものに本人の意思があってそれが全てであるかのように受け止められるところがすごくありがたいのだけれど、それ故にこういうとき自分の心をどこに置いておけばいいのか本当にわからなくなってしまうんだなって、それが自分にとっては新しい発見だった。「わたくしの2月の配信は今回で4回目くらいです」「ただでさえ働いてないみたいなものなのに、働いてない界隈の中でもより左に振れてますよね」「1月2月ずっとしゃがみ続けてますけども」と自虐して笑う言葉にも胸がきゅっとなってしまうって本当にわたしは向いていないなと思うんだけど……!でも、久しぶりの配信、とってつけたような背景のバレンタインにつっこんだり、ライブの裏話に嬉しくなったり、何度目だ?ってシャドバ原点回帰話にウケたり、4月に向けてわくわくしたり、テスト頑張れボイスやばすぎて笑ったり、勉強についての語りに惹かれたり、しゃがみレパートリーがスラスラと出てくるくせにずっと投げやりなところになんだこの人と思ったり、笑って喚いて叫んで歌って、好き勝手自由に話す言葉に一喜一憂している感情があることだけはこうして残しておきたいなと思う。何事も楽しんだもん勝ちでいきたいよ。